人は「図太さ」を持たなくてもいいんじゃないか
最近「図太さ」への傾倒が、特にネット空間で見られるようになった気がする。「人に気を遣いすぎることはない」という趣旨の言論がSNSだけでなく、書籍刊行物を読んでいてもよく目に留まるケースが多い。
2027年、AIに代替されたものを取り返すデトックスが流行する
私は大学生の頃、日曜の夜から月曜の朝まで10時間、毎週曲を作り続けていた。
あれだけ熱中していたのは、音楽が好きだったからだ。
好きなことは、異様にまで熱中できる。
ルックバックという映画を見て、自分のそんな原点を思い出した。
今は生成AIが大抵のことを自分よりやってくれるから、ひたむきに取り組むなんて阿呆らしい時代なのかもしれない。
今となってはコーディングも卒業論文も
クリエイティブも、いかにAIの群れをマネジメントしていいアウトプットを出させるかという一点に尽きる。
廊下を往復しながら考えを巡らせたり、出ない物を自分から出そうと自問自答したりすることも、生成AIの前では無力だ。
自問自答したりする行動が、AIに代替されているのかもしれない。
そのようにして地球のみんなが思考を止める日がくるだろう。
だけどそれにもまた揺り戻しが起きるだらう。
きっとヨーロッパあたりから、デジタルデトックスのように、AIデトックスが流行るのではないだろうか。
日本の禅で自分の思考と向き合うブームが来るのも時間の問題だろう。
人類はいま、自分の思考が代替されること自体の真新しさに気を取られている。
戸惑いと感動を受け止めるフェーズだ。
失った習慣の尊さに目を向けるフェーズではない。
A writing medium that delivers even the writing process
© kaki*
2027年、AIに代替されたものを取り返すデトックスが流行する
私は大学生の頃、日曜の夜から月曜の朝まで10時間、毎週曲を作り続けていた。
あれだけ熱中していたのは、音楽が好きだったからだ。
好きなことは、異様にまで熱中できる。
ルックバックという映画を見て、自分のそんな原点を思い出した。
今は生成AIが大抵のことを自分よりやってくれるから、ひたむきに取り組むなんて阿呆らしい時代なのかもしれない。
今となってはコーディングも卒業論文も
クリエイティブも、いかにAIの群れをマネジメントしていいアウトプットを出させるかという一点に尽きる。
廊下を往復しながら考えを巡らせたり、出ない物を自分から出そうと自問自答したりすることも、生成AIの前では無力だ。
自問自答したりする行動が、AIに代替されているのかもしれない。
そのようにして地球のみんなが思考を止める日がくるだろう。
だけどそれにもまた揺り戻しが起きるだらう。
きっとヨーロッパあたりから、デジタルデトックスのように、AIデトックスが流行るのではないだろうか。
日本の禅で自分の思考と向き合うブームが来るのも時間の問題だろう。
人類はいま、自分の思考が代替されること自体の真新しさに気を取られている。
戸惑いと感動を受け止めるフェーズだ。
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kakiのFounderとソウルメイトな者です。
kakiのfounderとは一緒にずっとお互いの作業しながら土日過ごしていたものだ。
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© kaki*